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【サタプラ】JA全農の神テクニックランキング!全農広報部のツイッターも必見!

2020年8月15日放送のサタデープラスで、「JA全農 神テクニックランキング」が紹介されました。

野菜やお肉がワンアイデア加えるだけで、最高に美味しくなるレシピ!

JA全農とは、国産の農畜産物の安定的な供給を行っている組織です。

いわば、農産物、畜産物のプロですよね。

早速、神テクニックとランキングを見ていきましょう♪

【サタプラ】JA全農 神テクニックランキング!

全農には食材ごとに専門の部署があり、今回は各部署から食材のプロの皆さんが紹介してくださいます。

1位:超パリパリッ!!「鶏もも肉のソテー」

2位:茹でずに作る!!「絶品枝豆」

3位:ツイッター26万いいねの大反響!!「フワフワ玉子スープ」

4位:夏に食べたい「絶品とうもろこしごはん」

5位:レモンにつけて食べる「トロピカルスイカ」

それでは、5位から順番にご紹介していきますね。

5位:レモンにつけて食べる「トロピカルスイカ」

<材料>
スイカ:1/2玉
レモン:2個 ←市販のレモン汁でもOK!

<作り方>
1.スイカを半分にカットし、さらに格子状に切る。
2.レモンを絞る。
3.格子状にカットしたスイカを、レモン汁につけて食べる。

酸っぱいレモンにスイカをつける!?とちょっと意外ですが、スイカの甘さにレモンの酸味が加わり、美味しさがUPするそうです☆

4位:夏に食べたい「絶品とうもろこしごはん」

<材料>
白米:2合
とうもろこし:1本
塩、バター、醤油:お好みの量

<作り方>
1.お米を研ぎ、通常の水加減で水を入れ、30分置いておく。
2.とうもろこしの実を割りばしでそぎ落とす。
 ※割りばしは上のほうが斜めになっているものがおすすめ!
 ※ここで実をそぎ落とした芯は捨てないで!(後で使います。)
3.お米の上に、塩とそぎ落としたとうもろこしの実をのせる。
5.とうもろこしの芯も一緒に入れて、炊く。
6.お好みでバターや醤油をかけて食べる

とうもろこしの芯にはグルタミン酸が含まれ、一緒に炊くと旨味がUPするそうです。

とうもろこしの旨味が丸ごと詰まったごはんですね!

3位:ツイッター26万いいねの大反響!!「フワフワ玉子スープ」

<材料>
卵:2個
お好みのスープ(鶏ガラスープの素+醤油+塩など)

<作り方>
1.卵を溶いておく。
2.沸騰したスープの火を止めて、お玉などでぐるぐるとかき混ぜて水流を作る。
3.溶いておいた卵を、高い位置から水流と逆回転で回し入れる。
 ※卵が多すぎると塊になってしまうので注意してください。

このように卵を入れることで卵がすばやく広がってうすくフワフワになり、舌触りがなめらかな卵スープになります!

すぐに取り入れられる簡単テクニックですね。

2位:茹でずに作る!!「絶品枝豆」

<材料>
枝豆

<作り方>
1.フライパンに枝豆を入れる。
2.枝豆が半分浸るくらいの水を入れる。
3.蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。
4.お好みで塩をかけて食べる。

蒸し焼きにすることで旨味が逃げないので、濃厚な味になるそうです。

使う水の量が少ないのも節約と時短になりますよね!

1位:超パリパリッ!!「鶏もも肉のソテー」

<材料>
鶏もも肉:200g
塩:2g ←お肉の重量の1%です。
油:適量

<作り方>
1.鶏もも肉に塩をふってまぶす。
2.塩をまぶした鶏もも肉を、キッチンペーパーで包み、そのまま冷蔵庫で2晩寝かせる。
3.2晩寝かせた鶏肉を、油をひいたフライパンに入れて、弱火で皮目から焼く。
4.皮目がきつね色にこんがり焼けたら、ひっくり返してもう片面もこんがりするまで焼く。

塩をまぶして2晩寝かせることで、鶏肉の身が引き締まりジューシーになるそうです。

また、1晩では塩も効果が足りなく、3晩だと鶏肉の鮮度が落ちるとのことなので2晩が良いそうです!

全農広報部のツイッターがバズっている!

今、こちらの全農広報部のアカウントがバズりまくっていて、一つの投稿に30万以上の「いいね」がつくこともあるそうです。

私も見てみたのですが、簡単ですぐに挑戦できそうなレシピやテクニックが、ユーモアのある文体でたくさん紹介されていました♪

【サタプラ】JA全農の神テクニックランキング!全農広報部のツイッターも必見!:まとめ

今回紹介されたテクニックは、全てとても簡単で手軽に取り入れることができて、さらに最高に美味しい!という、まさに神テクニックでしたね!

また、全農広報部のツイッターには、他にもたくさんのテクニックやレシピが紹介されています。

毎日のお料理に取り入れて、家族の「最高に美味しい!」をゲットしちゃいましょう!