先日、同僚数人とオンラインMTG後に雑談をしていた時、こんな話になりました。
「みんな、どこでお仕事してる?」
その日MTGをしたメンバーは全員主婦で、基本各々の自宅で仕事をしているのですが、自宅のどこで仕事をしているのかということが話題になったんです。
同じオフィスに出勤して、同じデスクが並んでいて、各々のデスクが決まっていて・・という仕事環境ではない、リモートワークならではの話題なのではないでしょうか。
そこで今回は、リモートワーママの“仕事場”についてお話していきたいと思います。
Contents
私の“仕事場”

まずは、私の“仕事場”をご紹介します。
自分専用の個室はないので、気分によって場所を変えることもあるものの、私は基本的にダイニングテーブルで仕事をしています。
家の中で一番広いテーブルなのでメモや文房具を広げやすく、飲み物も置きやすいですし、コンセントが近くにあって充電もすぐできるためです。
目の前には食器棚や電子レンジがあり、写真には写っていませんが横はベランダなので日中は洗濯物が揺れていて、生活感満載ですね。
リモートワーク仲間の“仕事場”ランキング

次に、MTGに参加していた6人がその時実際に仕事をしていた場所ランキングをご紹介します。
☆1位☆ ダイニングテーブルやリビングテーブル (4人)
☆2位☆ 子供の学習机 (1人)
☆番外編☆ 自宅ではなくコワーキングスペース(1人)
みんな、家族との共用スペースや、お子さんが学校に行っている間は子供部屋の学習机で仕事をしているとのことで、自宅に自分専用の個室やワークスペースがあるという人はいませんでした。
「みんな、どこでお仕事してる?」と質問をした同僚も、自分用のお仕事デスクを買おうかと悩んでいたようです。
たしかに、自分専用のワークスペースがほしい!私もそう思います!
他のメンバーも思いは同じようで、「こんなデスクがほしい」、「この前イ〇アで見たデスクが良かった」等、ひとしきり盛り上がりました。
でも、結局、「置く場所が難しい」「子供たちと共用になって子供のもので溢れそう」という話に落ち着いてしまい(笑)、質問をした同僚も、「もう少し様子見します~」と言っていました。
そして、その日たまたま一人、「今日は気分転換にドロップインできるコワーキングスペースで仕事してるんです」という同僚もいました。
たしかに、気分転換して仕事に集中するために、場所を変えることも一つの方法ですよね。
外で仕事をするとお仕事スイッチも入りやすく、同じようにPCに向かっている人や勉強をしている人がいて集中しやすいので、私も時々、カフェを転々としながら仕事をすることもあります。
ただ、ドリンク代やランチ代がかかるので毎日というわけにはいきませんし、子供たちが帰宅する時間には自宅にいたいので、帰宅時間が近づいてくると時計を気にしながら仕事をすることになり、集中力がちょっと中途半端になったりもします。
時々は外で仕事をして気分転換をしながらも、やっぱり、リモートワーママの一番の仕事場は自宅なのではないでしょうか。
自宅に自分専用のワークスペースがほしい!

MTG後、「自分専用のワークスペースがあったらいいなぁ」「ワークスペースが無理でもお仕事グッズをまとめて置ける収納グッズとか!」という気持ちがが高まった私は、何か良いアイデアはないかと思い、ちょっと検索してみました。
それでは、私がいいなぁ♪と思ったグッズをご紹介したいと思います。
「折りたたみ集中ブース」
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広げて立てることでパーテンションになり、お仕事中に使う文房具も収納でき、付箋も貼れるんですね。
たためばコンパクトに収納もできるようなので、ノートPCと一緒に片付けておくこともできそうです。
さぁ、お仕事を始めるぞ!というときにぱっと広げれば、いつものダイニングテーブルでもあっという間にお仕事仕様になりますね!
「プライバシーテント」
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自宅の中のどこでも自分のプライバシー空間が作れるテントです。
狭いところが落ち着く、子供たちの様子を見ながら仕事をしたいけどある程度視線は遮りたい、なんていう時によさそうです!
収納ケースから取り出してパッと開くことができる手軽さや、天窓やメッシュ窓、フック掛けなどの機能がついているのもいいですね。
自分が使わないときは、子供たちの秘密基地ごっこやお店屋さんごっこにも使えそうです!
「タナプラス」
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これ、機能的だしオシャレだなぁと思いました!
壁に取り付けて、使わないときは閉じておいて使う時にさっと広げればいいだけなので全く邪魔にならないですし、閉じているときもちょっとした壁のアクセントにもなりますね。
幅が59センチあるのでノートPCとマウスを十分置けますし、壁に向かって仕事ができるので集中力アップにもなりそうです!
「オノフ」
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鍵付のおりたたみ家具で、開くと扉面が壁になって個室感があるスペースになるようです。
個室感がありながら背筋を伸ばせば子供たちの様子を見ることができるのがいいですね!
仕事に必要な資料もまとめてしまっておくことができるようで機能性もありますし、上部や扉部分に雑貨を飾ったりバックをかけたりできるのもオシャレです。
色も可愛い!
まとめ
以上、「リモートワーママの“仕事場”紹介と、自宅に自分専用のワークスペースを作るグッズ」をご紹介しました。
時々はカフェやコワーキングスペースで仕事して気分転換をしながらも、やっぱり、リモートワーママの一番の仕事場は自宅だと思います。
とはいえ、なかなか自分専用の個室があるという方は少ないと思います。
でも、色々なグッズを使って工夫することで、自分専用のワークスペースを確保することができるんですね!
ちょっと最近集中できないな・・いつものテーブルだと上手くお仕事モードに切り替わらないな・・なんていう時には、自分専用のワークスペースを作るのもよいのではないでしょうか♪